富士山〜清里〜軽井沢〜浅間山の東海縦断旅（後編）

前編からの続き

日の高いうちにキャンプ場チェックインし、暗くなってもサイトに戻れる確認を終えてから、お風呂と夕食の為、再び軽井沢市街地へ出かけました。まずお風呂ですが、もちろん一番有名な星野リゾート内にある「とんぼの湯」。とんぼの湯の横にあるパーキングは、キャンカーでも入ることができました。子供たちは「高級車がいっぱいや」と驚いでました。もちろん、きれいなお風呂で皆ゆっくりと旅の疲れをいやすことができました。

夕食は、どこかでテイクアウトも考えたのですが、とんぼの湯の横にある「村民食堂」でおそばや海賊焼などを食べました。娘は、きれいな場所が大好きなので大満足のお風呂＆夕食だったそうです。

 食後は、軽井沢でコンドミニアムを借りた際に便利なスーパー「ツルヤ」へ。パパはももちゃんとアミティでお留守番してましたが、地元にジャムや、おつまみなどを購入。以前、入った時は中に、ミカドコーヒーのソフトクリームがあったり、ワインなどのお酒も沢山ありましたよ。

 キャンプ場に帰ってからは、花火をして遊び、夜は大自然の中でスマホゲーム三昧な子供達でした(^^;) 

４日目　浅間山・軽井沢 

キャンプ場はもちろんテーブルやコンロを出してもＯＫなので、テーブルを出してカセットコンロを使って昨日旧軽銀座でかったパンを焼きました。パンもおいしいですが、ジャムとよつやバターがとってもパンにマッチし、朝からお腹いっぱいになるまでパンを食べました。食後はドローンを飛ばして、周りの景色を撮影しました。言わずもがなですが、緑の山がとってもきれいでした。出発ですが、テーブルをササっと片づけてチェックアウト。

 本日向かうのは、息子の自由研究「火山についてのけんきゅう」のため、「鬼押し出し園」と「浅間火山博物館」へ。 

 鬼押し出し園は、ライジングフィールド軽井沢から３０分弱。きれいな浅間山を横目にドライブするとあっという間に到着。ここは、わんちゃんもＯＫなので、ももも一緒に入れます。おおきな岩がゴロゴロ。西遊記で孫悟空がでてきそうな奇怪な岩の鬼押し出し園。ここは、浅間さんが７８４年７月に噴火したときの土石なだれで出来たとのことでしたが、遠くに見える山頂で噴火があって、鬼押し出し園が形成されるまで１０数分のできごとだったとの事で、噴火のエネルギーのすごさを感じれる場所でした。

次に「浅間火山博物館」も回ったあと、北軽井沢の方に降りて「みのり亭」で昼食におそばを食べました。

 午後は、「軽井沢プリンスアウトレット」でお買い物。初めて来たときは、ウエストモールだけだったけど、とっても大きなショッピングモールになってます。各店舗にわんちゃんの入店可否もかいてあり、日陰やベンチも沢山あるので、ゆっくりお買い物を楽しむことができます。いまはショッピングモールがある場所も、昔はゴルフコースだったこともあり、芝生のきれいな場所が沢山あります。ママは、最近は待っているジーンズのリメイクバックを作るためにリーバイスのジーンズを大量購入してました。楽しかった旅行の予定もこれで終了。

 夕方になり、軽井沢を離れ上田市の方面へ車を走らせ、途中、湯楽里館（ゆらりかん）にてきれいな星空を眺めながらお風呂で汗を流し、高速道路でゆっくりと、途中に休憩をいれ、梓川SAで仮眠をし、翌日お昼過ぎに大阪へ帰ってまいりました。 

今回も、無事に旅を終えることができました。 

最後まで、ご覧いただきありがとうございます！