那智勝浦「第26回まぐろ祭り」参戦してきました!

ご覧いただきありがとうございます!
お正月の連休は遠出ができなかったので、久しぶりの車中泊です。

以前から、Facebook等の投稿で気に成っていたのですが、毎年1月下旬に那智の大滝で有名な那智勝浦で開催される「まぐろ祭り」を訪問してきました。

Youtubeに旅動画もアップしておりますので、よろしければご覧ください。

 

うちの息子はお刺身やお寿司が大好物。「まぐろ祭り」なんて素敵な響なのでしょう!!

会場では、地元の漁師めし「まぐろ汁」の振る舞いもある様で、大人たちも美味を堪能できそうなお祭りです。また、まぐろを会場でさばき「1頭造り」にした後、振る舞いもある様です。

今年の開催日は25日(土)。前日の24日、いつもどおりにお風呂まで済ませ出発したのは午後9時。ここから約200キロ先の那智勝浦を目指します。

白浜までは高速を利用し、その先は国道42号戦で「勝浦地方卸売市場」の約5キロ手前「道の駅たいじ」に着いたのは午前2時。駐車場の大きく、駐車している台数も少ないのでここで少し仮眠することにしました。

「道の駅たいじ」は、1年半前に那智の大滝へ行った際に帰りに立ち寄った道の駅で、とてもトイレが綺麗な道の駅と記憶していたので安心です。

後日、FBでやり取りをさせて頂きわかったのですが、遠方からお越しのキャンカーは「ホテル浦島」の駐車場に金曜日着されていた様ですね。トイレもあり、日帰り入浴もできるそうなので、前乗りして楽しそうに書いてありました。

我が家は会場近くの駐車場を利用したいと思ったので、ならぶ覚悟で6時半に到着(駐車場は7時半開場)。徒歩2〜3分で会場まで行ける、郵便局駐車場に止めることができました。

「まぐろ祭り」は9時からですが、生まぐろの即売には7時半ぐらいから並んでいるとの事。うちは、当初買う予定ではなかったので、会場を散策し9時からの「まぐろ汁」ふるまいに備えました。8時半くらいから、ボチボチ並びだしたので、列に参戦。比較的、早い順番で「まぐろ汁」をゲット。朝から炊き出ししているので、野菜は若干固めですが、まぐろのつみれからいい出汁が出て、とっても美味しかったです。

一旦キャンカーに戻って休憩し、「まぐろの一頭造り」の時間に合わせて再戦。さばき終わってからふるまわれた「生まぐろのお刺身」ゲット。それと同時にキハダの生まぐろが売り出され、その魅力・誘惑に負け背の部分を買いました。キハダは、脂が多くないので腹の部分が高級という訳でなく、背の部分の方が切りやすく少しお高め。

弟(小3)をおんぶして、ショーを見せてあげるお姉ちゃん

キャンカーに戻って、ふるまいのお刺身をいただきました。生のまぐろはとってもモチモチしてて、とっても美味。前に旅行に来た時は5切れほどの定食で味わう暇もなかったのですが、今回改めてゆっくり食べてみて、その違いがハッキリ分かりました。

それに、ぶつ切りされたお刺身がとっても大きく、大変満足しました。

会場を12時ごろ後にし、ボチボチ帰路へ。途中に白浜の「とれとれ市場」に立ち寄り

どんぶり物や和歌山ラーメンを食べ、お土産を買って帰りました。

 

帰宅後、晩御飯も「生まぐろの刺身」。皮付きのまぐろをお刺身にするのにママは苦戦しましたが、約2.5kgで4500円はお得でした。冷蔵庫でも2〜3日は日持ちするとのことなので、二日に分けて食べることにしました。

 

これで約半分です!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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